積立NISAの運用状況
2020年は積立NISAを選択し、S&P500連動投資信託を買いました。
商品はeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
これを毎月33,333円買い続けました。
現在の運用状況はこんな感じです。

40万円(正確には399,996円)
が、607,294円となっていますから、1.5倍になっています。
購入してから、1年半くらいでこの状態。今年の下落相場を踏まえても、この状態は大満足です。
積立NISAの非課税期間は20年。
40万円がどうなっているのか。答え合わせは20年後の2039年。
安定感バツグン
今年の米国株は下落しています。
S&P500も下落していますが、QQQほどは大きくはありません。

QQQほど下げない理由はこれですね。

調子がいいエネルギーセクターやヘルスケアセクターなどもバランスよく配分されているからですね。
ここ1年で見ると、

昨年の今頃からQQQが大きく上げ始めましたが、今年に入ってからの下落相場では、QQQが大きく下げています。
下落幅は倍くらいですね。
よく上げる株は、よく下げるということですね。
ここ2年でも見ても同じような感じです。

QQQは大きく上げましたが、大きく下げもしています。
S&P%00は、QQQと比較して、値動きがマイルド。
保有しやすいということですね。
各セクターに分散されていて、米国の代表する企業で構成されていることは安心感がS&P500にはあります。
積立NISAの20年後の答え合わせ。
S&P500の過去20年のチャートから見れば、やらない手はないですね。

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