9月23日(木)
FOMC(連邦公開市場委員会)が9月23日(木)に開催されます。
FOMCは米中央銀行の金融政策会議ですね。
ネットで調べると皆さん詳しく解説されています。
今回のFOMCで注目されているのが、テーパリング国債などの資産を購入を減らしていく時期の発表があるのかどうか。
経済見通しはどうなのか。政策金利の見通しはどうなのか。
ざっくりこんな感じのようですね。
長期投資であれば関係なし
FOMCの結果で株価が上下するかもしれません。
短期目的のトレードしている人であれば、気にはなるんでしょうね。
長期投資をしている私のような人は、あまり関係ないですね。
保有中のインデックスは10年以上は売るつもりもないので。
FOMCなどのイベント系は、米国経済のお勉強をさせてもらう良い機会。このくらいにしか私は思わないですね。
ありがたいことに、ネットで検索すると、皆さん詳しく解説されている上に、速報もあげてくださる。
無料で有益な情報が見れる。とても便利な時代ですね。
長期投資の強み
長期目線で投資している人は、目先の株価を気にすることはないわけです。
- インデックスの保有を続ける。
- インデックスの定期買いを続ける。
この2点を淡々と、愚直に、続けることだけが求められるので、FOMCなどのイベント系も特段関係ないですね。
長期投資はとてもメンタルが楽ですし、やれば誰でも資産を大きくできるわけですから。
長期投資の強みはここですね。
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