早期退職後の生活は?
先日、YouTubeを視聴していたところ、堀江貴文さんのホリエモンチャンネルでFIREをお題にして、堀江貴文さんが持論を展開していました。
その動画の中で、堀江さんは「FIRE。これはボケまっしぐら。」こんな趣旨の発言をされていました。
ようは毎日が日曜日になるわけですから、することが何もないのは良くないよ。そんなお考えなのでしょう。
これ個人的にも共感できる部分がありますね。
FIREの魅力
FIRE (Financial Independence, Retire Early)
経済的自立を果たして、早期退職。
労働者から脱出し、自由に生きていく。
この言葉を見て、魅力を感じる人は多いと思います。
私は特に共感しましたね。
なにしろ、経済的な自立が達成できれば、
- 職場の人間関係から脱出できる。
- 仕事時の服装も決められることもない。
- 勤務時間という時間的な拘束も受けない。
- 通勤時間もなくなる。
- 週40時間労働からも脱出できる。
- 時間外労働を強いられることもない。
- 決められた仕事をする必要もない。
このようなことから解放されるわけですから、私にとっては魅力的すぎるわけです。
サラリーマンというのは、毎月決まった給料をいただく代わりに、自分の人生時間などをずいぶんと犠牲にしているだと思うんですね。
もちろん、サラリーマンが合っている人もいるでしょうし、それはそれでOKだと思います。
退職後は毎日何するの?
退職後は毎日何をするのか。
私が最近よく考えていることです。
毎日が日曜日。これは確かに時間を持て余すかもしれない。
退職後に何をするのかを考えた時に、サラリーマンをしている現在、自分自身が一番何から脱出したいのか。これを考えるようにした方がいいと思いますね。
私の場合は「週5フルタイム勤務」「長時間労働」。
まずはこの二つから脱出したい。
勤務時間を短くすれば、自分自身は納得できるんだと思います。
週3勤務かつ6時間勤務くらいが自分には丁度いいかもしれないですね。
勤務時間を短くすれば、「職場の人間関係」についても負担は軽減されるでしょうし。
FIRE早期退職後は、これまでの生活の仕方を少しずつ変化させながら、修正を加えつつ、自分に合った生活にしていくもの有りだと思います。
最初からガチガチに決めておこうとすると、先延ばしになるような気もするので。
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