日本だけで人生が終わるのもつまらない
私はいずれサラリーマンを辞めます。
生活する上で、労働者としての給料だけに頼らなくてもいいくらいの資産額になりしだい、サラリーマンを辞めます。
辞めたならば、どこかに移住しようと思っています。
移住しようとする理由は、私は日本にしか住んだことがないからです。
そして、私は生まれも育ちも宮城県です。宮城県にしか住んだことしかありません。
他県に旅行もあまり行きませんし、他県の人と話す機会もあまりないですね。
海外なんかはなおのことです。ネット上の情報しかわからないです。
私は宮城県のことしか分からないと言っても過言ではないですね。
なので視野が狭いのかもしれないですね。価値観や考え方についてもそうなのだと思います。
FIRE後は他県への移住も考えましたが、海外へ移住したいと思っています。
多様な価値観に触れてみたい
これは私自身が感じていることです。
日本にいると「こうあるべき論」が多いように感じるんですよね。
学校を卒業し、就職し、結婚し、子供を授かり、自宅を建て、育児をし、一つの職場で働き貫き、退職し、隠居生活を送る。
このような一般論とされる生き方が広く行き渡っていると感じているんですね。
個性がありすぎるとあまり許容されないように感じます。
「出る杭は打たれる」
個性がある人が打たれている姿を何度か見てきましたし、私も打たれたことがあります😅
日本だけではなく、海外の多様な価値観に触れてみたい。そう思っています。
海外の移住先
移住先の候補はタイですね。
タイを考えている理由は、長期滞在ビザがお金で買えるからです。
タイでは、エリートビザというものがあり、約200万円支払えば、5年間入出国が可能。これはとても簡単楽ちん。ネットで見る限り、面倒な手続きが少ないように感じます。
入出国時には空港から滞在先までの送迎などもあり、結構サービスが充実しているようにも見えます。
また、多様な生き方、多様な存在の人が多いようにも見えますから、いろんな価値観を感じることができるのかもしれないですね。
コロナ禍が収まれば、何度かタイに旅行に行ってみて、自分にあっている移住先なのかどうかを考えていきたいですね。
海外に行けば、日本の良いところ悪いところも見えてくるでしょうから、とても楽しみですね。
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