2020年は積立NISAをしていましたが、2021年はNISAにしました。
2020年の積立NISA
楽天証券で毎月33,333円を積み立てました。
買ったのは、鉄板の投資信託商品 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)。経費も安い。
現在の運用状況はこちら↓

自動で積立が毎月行われていくのは、ホントに簡単楽チン。ストレスフリー。
このパフォーマンスを見ると、貯金することはもったいない。
NISAに変更した理由
年齢です。
私の年齢は40代半ば。
時間を味方にするのには遅かったです。
また、早期退職を目指しているので、退職後の収入から積立NISAを継続していくことは、ストレスになりますから。
NISA活用の考え方
NISAの非課税期間は5年間。
5年後は50代に突入します。
その頃には、早期退職しているでしょうから(たぶん)、5年後に売却して、1年の生活費に当たようと思っています。
やはりQQQを買う。
5年先を見据えるとハイテク化が今よりも進んでいると思います。
S&P500もいいんですが、少しでも大きいリターンを取りたい。
セクター分散されつつも、ハイテク比重大きめのインデックス。
そうすると、現時点ではQQQ一択。
そして、購入商品は投資信託にしました。iFreeNEXT NASDAQ100インデックス。
投資信託は購入が簡単だし、NISA枠120万円をきっちり使い切れる。
実質経費も0.55%くらい。QQQは0.2%より高いけど、為替手数料かからないし。
継続できる商品を選択。
1月からiFreeNEXT NASDAQ100インデックスを毎月10万円購入しています。
この画面は2月購入分。↓

過去5年のQQQ
QQQ5年チャート

直近5年で3倍。これから先どのようになるかは分かりませんが、過去のパフォーマンスを見るしかないですね。
NISA1年分120万円が、仮に360万円になっていれば十分。毎月の生活費が30万円。
税金も掛からないし、そのままそっくりごちそうさま。
若い人は積立NISA一択だと思いますよ。若い人の最大の武器は時間です。
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