未婚男性の平均寿命は短い。
日本人未婚男性には人生100年時代なんてものは無関係のようだ。
未婚男性の平均寿命
未婚男性の死亡年齢の中央値を出すと66.3歳。結構衝撃。
定年退職が60歳だから、6年しか残されていないことになる。これも結構衝撃。
定年退職後、65歳まで働いたら、残された人生は1年くらい。これまた結構衝撃。
そうだとすると、今までの日本人男性の未婚者は仕事しまくって、人生を終える人が多かったのかもしれない。
離婚男性はさらに
ネットで見ていくと、離婚経験している男性の寿命はさらに短くなるらしい。
これは強度なストレスを受けていることが原因のようです。
個人的にも、離婚で受けたストレスは超メガトン級。
「子供を育てられない。」「子供と会えない。」「金銭的な大きな損失」などが要因ですね。
これまでの人生で一番の挫折といえる。
やはり早期退職すべし
私のこれまでの人生経験からすれば、残された人生は短いと思料。
自分の寿命を65歳までと見立てて、それまでの必要と思われる金額をはじきだして、さっさと退職しようと思う。
投資にまわすお金をもっともっと増やして、早々にサラリーマンを辞めちゃおう。そう思うような記事です↓

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