友人と普段話しずらい投資の話
私の友人では、投資をしている人は皆無です。
やっている人もいるのかもしれませんが、投資の話はしずらいものですから、言わないだけなのかもしれません。
それもそうです。投資話をすれば、自然と資産額の話にも及んでしまいますし。
自分の資産額を開示するのは、気が引けるものです。
とはいえ、どのような投資をしているか気になるものです。
特に同世代は気になりますね。
同世代の投資状況を紹介
楽天証券からこんなお知らせが届いていました。

中身を見てみると、世代別の投資スタイルを紹介していました。
URLはこちら↓

私と同世代である40代のサマリーコメントは、
楽天証券の40代のお客様は、投資信託や国内株、米国株へ2商品以上投資いている方がおよそ3人に1人の割合で、複数商品に投資されている方が他の年代より多いようです。40代はご自身の老後資金の準備を本格化させたり子供の教育費の負担増加したりするとき、また住宅ローンや介護など、人によってさまざまなライフイベントがあると思います。大きな出費に備えつつ、まだまだ積極的に資産づくりを行いましょう。仕事では重要な地位につく場合もあり忙しい40代。仕事や子育てで資産づくりについてあまり時間が取れない方は積立投資がおすすめです。楽天証券では投資信託だけでなく米国株・米国ETFの積立投資も可能です。さらなる資産づくりの参考として、ぜひ次のテーマをご覧ください。
2商品以上に投資しているのは3人に1人ですが、理想はS&P500のみ毎月全力積立投資だと思います。
投資していると複数の商品を買いたくなるものですし、分散を考えて他商品にも手を出してしまうものです。
シンプルな投資が一番ですが、これを長期で実践するのは難しい。
驚いたこと
20代の積立NISAを始めたきっかけが、コロナ禍以降が約9割!
サマリーコメント抜粋
楽天証券の20代のお客様はつみたてNISAなどお得な制度を利用して、資産づくりをしている人が他の年代と比べて特に多い印象です。つみたてNISA口座保有者のうち、コロナ禍以降につみたてNISAをはじめた方はおよそ90%!コロナ禍きっかけで将来の資金について考えはじめた方は多いのではないでしょうか?
若いうちから将来の資金を考えたことは素晴らしいし、実際の行動したところもなお素晴らしい。
株式の長期積立は時間を味方につければつけるほど、勝ち勝負になっていきます。
若いうちから株式長期積立を開始している人の見通しは明るいと思います。
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