残業が多い日々
私は今年の3月まで残業が多い部署に配属されていました。
そんな職場でも個人的には残業をしないように仕事をしていましたが、年度末というのはそうもいかなく、深夜0時を過ぎてしまうこともままありました。
このような残業が多い日が続くと、生活習慣が乱れてしまいます。
具体には、深夜に飲食をしてしまうんですね。
職場の机上でコンビニで買ってきた菓子パンなどを食べながら仕事をし、ありがたくも同じく残業している職場の人におすそ分けでチョコなんかをもらい食す。
帰宅するとシャワーを浴び、そのまますぐ寝ようと思うけれども、長時間労働したストレスがあるので、スカッとしたいからアルコールを飲んでから就寝。
こんな生活をしていたら2ヶ月で6キロくらいは体重が増えました。
ショックだったこと
体重が激増し、ショックだったことは次の二つ。
- スーツのズボンがとてもキツくなったこと
- 食べれば食べるほど体重が増えてしまう年齢になったこと
スーツのズボンがキツくなる。これは毎朝の地味にショックを受けるわけです。
ただでさえも私は労働者を早く辞めたいと思っているのに、朝からこのショックを受けてはたまりません。
そして、若い頃はいくら食べても体重は増えませんでした。
若い頃はどうすれば体重が増えるのだろうかと悩んだくらいですが、40歳代半ばにもなると、食べた分だけ体重が増えるようになるものなんですね。
加齢により代謝が落ちていることの証なのだろうかと、リアルに自分の年齢を突きつけられるわけです。
残業を恒常的にしている人の傾向
職場には残業を恒常的にしている人が複数人います。
ほとんどの人のお腹周りはとても豊かです。残業しながら夜食を食べていることも影響しているのかもしれないですね。
稀に体型が細い人もいますが、その人は概ね喫煙者です。しかも結構な本数を吸っているようですね。
そして、みんな共通しているのが、年齢よりも年上に見えるところですね。
ある意味、迫力もありますが、若々しさなるものはあまり感じないですね。
残業は仕事の効率性生産性を落とすほか、心身に与える影響も良いものはないように思います。
ちなみに、私は4月から夕食には白米を食べないようにしました。
最初は物足りない夕食とも思いましたが、慣れたらなんとも思わなくなりましたね。
これは効果ありで、元の体重に戻ってくれました。
起床した時の胃腸もとても楽です。
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