FIRE目指すために
米国株の投資額を増やすために、家賃が安い物件に昨年引っ越しをしました。
固定費の中で家賃は支出の大きな部分を占めています。家賃を下げれば投資に回せる金額が増えるこということですね。
でも、家賃を下げるということは、今住んでいるところより、住環境がダウングレードするということです。
住むところは、条件の良いところがいいに決まっています。
しかし、どうしてもFIREしたい。労働者から脱出したい。と思ったので、心情としては、止むを得ない選択でした。
家賃4割削減
自分が考える最低条件で物件を探しまくっていたところ、それなりに合った物件が見つかり、早速不動産会社に連絡をして、物件内覧をし、すぐに契約をしました。
現賃貸よりも家賃が4割削減することができたので、投資に回せるお金が増えました。
でも、心配していたこともあります。
安い賃貸のデメリット
安い賃貸のデメリットとして、隣人とのトラブルを心配していました。
特に騒音トラブルですね。
物件を内覧した時に、駐輪場を見ると、いかにも大学生らしい原付バイクと自転車が多くありました。
おそらく学生が多く入居しているようなんですね。
そうだとすると、夜な夜な大騒ぎをされそうな気がしていたのです。
でも、実際に住んでみると、そうではありませんでした。
たまに友人らがきて、声が聞こえる時はありますが、毎週ではないですね。
今のところ、隣人に恵まれているのかもしれません。
私が住んでいる間は、今の隣人も引っ越すことなく、ぜひ、そのままであってほしいものです。
FIRE後の見通しが明るくなった
家賃を低く抑えられたら、FIREした後の見通しが明るくなりました。
FIREしても、生活できる見通しになったということですね。
毎月の支出がグッと抑えられるので、気持ちも楽なものです。
この環境は個人的に最強です。
家賃を低く抑えられてからというもの、幸福度が上がりました。
これに加えて、車も手放しました。
車を保有しなくなると、投資に回せるお金を上乗せできるとともに、物を持たないことの身軽さも実感できますね。
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