実子誘拐被害後の生き辛さについて

離婚体験談

実子誘拐被害を受けると、毎日生活すること、生きていくことがとても困難になります。

仕事、プライベートともに、何をするにしてもです。

実子誘拐。これは今まであった環境を全て破壊してしまいます。

職場では

家族がいる人であれば、職場の人と、家庭のこと、子育てのことで会話が弾むものです。

お互いの共通の話題がある訳ですから、なおのこと会話は弾むものです。

ところが、実子誘拐被害を受けると、このような会話が全くできなくなります。

なぜなら、実子誘拐のほとんどのケースで、相手方は子供と引き離しにかかるからです。

ようは、親でありながら、子供がどのように生活しているか分からなくなるわけです。

そして、とても信じられないことが次々と起こります。

子供が通っていた幼稚園は勝手に退園させられていて、全く知らない幼稚園に入園させられているらしいや、住民票を見ると一緒にいたはずの子供が勝手に転居させられていたり、子供に会おうとしても相手方親族によって会わせない対応を徹底されたりします。

こんな状況にある中では、今までのような職場でのとり振るまうことは難しくなるわけです。

コミュニケーションが取れなくなる。これはとても辛いものです。

私の場合ですが、職場の人たちにはとても気を遣わせる存在となってしまい、とても後ろめたい感じがして、職場の人間関係を避けるというか、会話を控えてしまうようになっていったんですね。

ご近所さんとも

これは持ち家の場合ですが、

ご近所さんともコミュニケーションを取ることが難しくなるわけです。

何しろ、今まで家族で住んでいたお家がある日、突然お父さんだけになっているわけですから。

ご近所さんだって、子供と奥さんがどこに行ったかなどは、とても聞きづらいものでしょうから、顔を合わせるだけでも、とても気まずい雰囲気になるわけですね。

私の場合は、新築して1年で実子誘拐が起きました。

新築1年で別居。ご近所さんからすれば、信じられなく、唖然としていたようですね。

実子誘拐被害以降、ご近所さんから腫れ物のような扱いをされますが、ご近所さんからすれば、そのようになるのも当然だと思います。

ご近所さんに気を遣わせるような存在となり、とても申し訳ないと思いながら、生活することになります。

身の置き場がなくなる

上記の通り、仕事もプライベートも、とても難しい環境に追い込まれます。

さながら、自分の居場所がなくなる。自分がどこの居ればいいのか分からなくなります。

自分の身の置き場がない。そのくらいに思ってしまうはずです。

加えて、奥さんに離婚調停と婚姻費用分担請求を申し立てられ、家裁調停委員会から実子誘拐した親がとても優位に、実効支配している親が優位に進行され、別居を余儀なくされた親は子供の親としては尊重されないような扱いを受けてしまうんですね。

何しろ、親権があろうが、子供を育てることはおろか、会うことも制限されてしまうわけですから。

実子誘拐被害の渦中にある方へ

イマとても辛い状況に置かれていると思います。

何から何まで難しい環境に置かれているかもしれません。

職場も地域からも孤立しているかもしれません。

孤独や葛藤に苛まれているかもしれません。

私は当時、「こんな状況に陥っているのは私くらいだろう。」そう思っていました。

が、しかしです。このような状況に遭っているのは、もはや少数派ではないようです。

SNSを見る限り、数は分かりませんが、相当数のお父さんとお母さんが被害に遭っているようです。

ビンセントさんのように命懸けで抗議する人もいます。

これは事情どうあれ、家裁の実効支配親に親権者指定する安直な運用が起因しています。

私が言うのもおこがましいですが、どんな形でもいいですから、声を上げてみてはどうでしょうか。

こんな状況に陥っているのは自分だけではないと感じるかもしれません。

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