ゲームに没頭するのも仕方ない
義母からの電話で思ったことは、一方の親と別離を余儀なくされた子供は、心に大災害レベルの影響が起きているんだろうと改めて思ったんですね。
ある日、突然、一方の親と離れ離れにされ、今までの環境が激変され、名字も変えられる。自分のお父さんとお母さんは仲良くしてくれない。
子供の心に、大きな負担がかかるのは誰でも想像ができるはずです。
そんな環境の中で、自分が夢中になり、過酷な環境を忘れさせてくれる存在があったりすると、その存在に没頭しがちになるのは、仕方ないことだと私は思います。
私の子供がゲームに没頭してしまっていることは、心情として仕方ないことだと私は思います。
ずっと思ってきたことですが、一方の親と突然、離れ離れにされる。これは子供にとって大災害レベルのことが起きているんだろうと私は思うんですね。
何とかしてあげたいけれども、何ともできない。
実子誘拐され、親権を失うと、子供のことについて、何とかしてあげたくても、何ともできないことが多すぎるんですね。
日本の国家機関である家庭裁判所は、実子誘拐してようが、子供を実行支配している親であれば、その親を親権者に指定することがほとんどです。子供を別居親と会わせまいが関係ありません。
私は子供に叱ることはできない。
過酷な環境に置かれたのは、子供の責任ではありません。
大人の気分感情を優先した結果だと私は思います。
夫婦のことと、親子のことは、別に考えないといけませんが、日本は、裁判所は、このような考え方は理解されないようですね。
私は子供がゲームに没頭していることは、制限したりなどは今はできないですね。やっぱりできないです。叱ることなどはできるわけもないです。
それよりも、子供の心のケアをどのようにしていくか、長期的にどのように取り組むべきかを考えることが必要だと思います。
が、しかし、親権を失うと、子供にできることがなくなってしまう。
またしても、このループに陥ってしまうんですね。
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