全敗です。
離婚、親権、養育費、婚姻費用、財産分与、面会交流、
すべてにおいて負けです。※慰謝料は奥さんがムリと思ったのか取り下げた
奥さんに子供を連れ去られてから約4年かけて、弁護士費用を沢山支払った結果が全敗です。
これが現実です。
日本は、家庭裁判所は、
理由問わず、
「現在、子供と誰が一緒に住んで養育しているのか。」
これで結論を出していきます。
これは、一個人がどうすることができないことです。どうしようもありません。
もし、仮に、これを回避して、子供と会い、育てていくようにする唯一の方法は、
連れ去った親に懐柔することです。うまく接していくことです。
連れ去られた親が、大きな大きな葛藤を抑えて、懐柔して、
主戦場を超絶不利すぎる家庭裁判所から引きずり下ろすんです。
それと、あなたが結婚するときに、仲人さんいませんでしたか?
もし、仲人さんがいて、相手方が、その仲人さんを信頼などしているであれば、仲裁をお願いするのも一つの手だと思います。
仲人さんに言いずらいかもしれませんが、事情を率直に話してみましょう。動いてくれるかもしれません。
とはいえ、いずれ究極的に難しいです。
ただ、経験してみて、この方法しかないと思っています。
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