米国情報技術セクターに1,300万円投資
バンガード社の米国情報技術セクター
Vanguard Information Technology ETF
ティッカー VGT
に、1,300万円ほど投資しています。
現在の運用状況はこんな感じです。

1,300万円が1.6倍になり、現在2,105万円。
VGTに投資を始めたきっかけ
VGTに投資を始めたきっかけは、
- これまで好調であること
- これから先もハイテクは伸びていくと考えたこと
- セクターETFでも個人的に長期保有可能だと考えたこと
そして、私は投資を始めるのが遅かったですから、若い人たちのように、時間を完全に見方にすることができません。
そうなると、何かを犠牲にして、少しでも大きなリターンを得られるようにしないといけません。
ということで、私は分散を犠牲することにして、VGTに投資することにしました。
バンガード社のHPでは、VGTのリスクポテンシャルは5段階中の5。
リスクポテンシャル5は次のように説明されています。
株価の非常に広い変動の影響を受けます。これらのファンドは、長期的な投資視野(10年以上)を持つ投資家に適している可能性があります。
バンガード社HP抜粋(和訳) https://investor.vanguard.com/etf/profile/vgt
VGTに投資を始めたのは2年前くらいですが、仮にVOOに投資していた場合と比較してみるとこんな感じになります。

今のところは、VGTで正解。今のところはです。
個別株より楽
特定のセクターですが、個別株より楽です。
個別株は次のことをしなければなりません。
- 銘柄選定
- 決算分析
そして、米国の昼夜は、日本とは逆です。
深夜の売り買いは、サラリーマンには辛い。辛いと長続きしません。
投資は継続することが一番。市場に居続けることが重要であるとも言われています。
自分自身が納得できる、腑に落ちる、継続できる投資をすることが良いですね。
私はこれを見るたびに納得しています。
VGT構成銘柄 上位10

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