厄年に遭ったこと
男性の厄年は、数え年で、25歳、41歳、61歳とされています。
私が経験した厄年は、25歳、41歳。
今までの人生を振り返り、どちらも最悪と思う一年であったと思います。
25歳のときは、病気を患い入院、手術し、仕事を3月ほど休みました。
その時の職場人間関係は良くなかったので、病気でお休みすることは、とても迷惑がられました。
退院後の自宅療養期間を短縮して出勤するよう求められたくらいです。
上司の圧に負けて、根性論で出勤せざるを得なかったですね。
当時はまだまだ若かったので、上司に意見することができなかったということですね。
ちなみに手術した日は、誕生日の翌日でした。もうあんな誕生日は経験したくありません。
続いて、41歳の時は、仕事が多忙を極めて毎日が疲弊した一年でした。
私のサラリーマン人生では初めて、月200時間前後の残業するなど過重労働の上に、この厄年も職場の人間関係がとても良くなく、心身ともにヤバくなった一年でしたね。
加えて、実子誘拐被害を受けて、家裁で離婚訴訟も進行していたので、心と体が限界を極めて、とことん追い込まれました。
今思うと、よく持ったと思えるくらいの1年でした。
もうあんな1年は経験したくないですね。
教訓
厄年の時は、お祓いを受けるべきかなと。
これまでの厄年の時は、一度もお祓いを受けていなかったから。
次は数え61歳。
厄年には、前厄、本厄、後厄があるそうなので、それぞれの年にお祓いを受けようと思います。
少しでも厄が軽減できますように。
コメント
米国株の新着記事で、ここにたどり着きました。
厄年の記事で、私もガッツリ厄をもらいました。前厄、本厄、後厄と。
前厄で、親父が亡くなり、本厄では、実家の片付け、法事、墓終いなど、
後厄で、ヘルニアになりました。
これでもかってぐらい、試練が続き、金銭的にも、トータル1500万使いました。
仙台のサラリーマンさん
心中お察し申し上げます。
苦い、息苦しい、二度としたくない経験は、男として魅力が上がってますよ。何気ない日常生活に幸せを感じる時がきます。頑張ってください。
ブログを楽しみにしてます。
こんばんは。
今考えれば、本厄のみならず、前厄、後厄もなかなかのものですよね。
主さんの厄もなかなかのものでしたね。とても大変だったと思います。
でも人生なんとかなるものなのかもしれないですね。
明けない夜はない。この言葉を信じていきたいと思います。
引き続き応援お願いいたします。
励みになります。
ありがとうございます。