自宅は注文住宅一戸建て。間取りや断熱材などの細かな仕様にも十分考え抜きました。
土地も立地条件に拘り、駅チカ、学校チカ、商業施設チカの土地を購入しました。
自宅建設前の地鎮祭に合わせて、御近所さんに御挨拶を家族で行いました。
御近所さん、みな優しい方々。
私と同じ年代で子供も同じ年代が多い。
自宅が無事完成し、御近所さんとの関係も良好。
御近所さんからは、自宅の外観などについて、褒めてもらったりもしていました。
そんな順風満帆に見えていた私の家庭でした。
が、しかし、
自宅に入居後、1年で別居開始。
御近所さんからすれば、
「ある日突然、自宅駐車場に車が置かれることがなくなり、日中誰もいなくなって、」
「1年で別居、、、、、、、、」 「いったい、どーいうことだ。」
ほとんどの御近所さんは、新築1年の4LDK注文住宅に一人暮らしをしている私が痛々しく見えていたらしく、誰も声は掛けてきませんでした。
いや、声を掛けないのではなく、
声を掛けることができない。掛ける言葉もない。
そんな状態だったと思います。
しかし、御近所さんには、お世話好きなお婆さんがいて、そんな痛々しい私に声を掛けてきました。
お婆さん
「奥さんは???????」
高齢とは思えないほどの、切れ味抜群に切り込んできた。
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「いやぁ~~~~ 実家に帰っています、、、、、、、子供も一緒に、、、、、、、、」
お婆さん
「、、、、、、、、、、、、、、、、、あらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、、、、」
会話終了、
チーン、

別居後、御近所さんに気を遣わせてしまうような、超絶マイノリティーな存在になってしまい、
自宅で生活していることが、精神的に厳しい毎日がスタートする。
が、しかし、
別居後のお困り事は、自宅の御近所付き合いだけでは終わらなかった。
続く。
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