もう少しで3月。そして4月。
出会いと別れの季節を迎える。
年度末年始は憂鬱
職場の異動で、以前職場が一緒だった人とまた同じ職場になったり、
私の仕事の関連業務になったことにより、会議や打ち合わせなどで、
知り合いと久々に顔を合わせる確率が高くなる季節を迎える。
予想通りの展開に
知り合いと久々に顔を合わせれば、必ず会話になるのが仕事以外のプライベート話。
当然の展開。予想通りの展開。
めでたい話ではないので、自分からは別居話は切り出さず、知り合いの話の振りに答えるようにしていたんだけれども、
いずれ、子供の話に。新築一戸建ての話に。
別居の事情を説明すると、これも予想通り会話がフリーズ。知り合いの表情もフリーズ。
一気に気まずいムードへ。
一番強烈にダメージを受けるのが、
一対一で話しているときは、まだ、なんとかなるものの、
大勢で会話している最中に、プライベート話を振られると、全員が被弾してまう。
知り合いから、
「whiteさんの自宅は注文住宅なんだよ。みんなで自宅を見に行こうよ!」
などの話を振られてしまうと、whiteの表情は苦悶の極み。
開き直って、whiteから、
「実は別居しているんですよ。いろいろと上手くいかないことがあってね。」
と言うと、
「シーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン」
もの凄い地雷爆発。
自分の存在が痛すぎる。
別居離婚世帯はまだまだマイノリティーのようだ。
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