2020年はエキサイティングでしたね。
2月から3月の暴落。サーキットブレーカー発動。
その後のチカラ強い上昇。
米国株の底力を見せてくれました。
株式投資するのであれば、米国一択。これを改めて実感することになりましたね。
今年は個別株のほかに、ギャンブル枠を設けて、ワクチン株にも投資しました。
個別株
個別株では、IPO銘柄に投資もしました。ZI、RPRX、RKTですね。
IPO株は初日に買わなくても良いと言うことが経験して分かりました。
理由は、早々にIPO株は上昇しないと経験して分かったからです。ZI、RPRX、RKTのチャートを見ると分かると思います。
早々に上昇する株もあるのでしょうが、その見極めをして投資なんてことは、私には到底ムリ。
でも、U(ユニティ)は良かったね。早々にダブルバガー達成しましたし。初日に買っていた人は素晴らしいし、ラッキーでしたね。
その他、AMZN、DOCU、TSLAにも投資をしています。
ギャンブル枠
今年は、ギャンブル枠を設けて、ワクチン株に投資をしました。
BNTX、EBS、VXRTの3つに投資をして、結果、大暴れ馬のVXRTは大損をこきましたが、BNTXとEBSのお陰で儲けることができました。
ワクチン株はホントにスリリングでした。
個別株を辞める理由
個別株を辞める理由は、ちゃんと睡眠をとるためです。
御承知のとおり、日本と米国は昼夜が逆です。
個別株は突如入ってくるグッドニュースやバットニュースで株価が上下します。
米10年債の上下にも影響します。
米国市場が開場するのを見届けて、イイ感じで上昇していくかなと、気分良く就寝すると、
寝ている間にバットニュースがあり、朝起きたらオハギャー事件が少なくありません。
そうなると、上手く睡眠が取れなくなる日もありました。
特に10月以降はワクチン株のことが気になり、熟睡できない日もありましたね。
ワクチン成功失敗ニュースが寝ている最中にいつ飛び込んでくるか分からない訳ですから。
ここまで下げたら売りする設定にできればいいのですが、値幅制限なるものがあり、楽天証券はできなかった。なので、暴落に対する対処ができない。
これでは安心して眠れないので、投資を継続するために、個別株は辞めます。
ただし、自分自身で腑に落ちる、納得できる銘柄だけは保有は続けます。
AMZN、TSLA、DOCU。この3つ。
3つとも、買値がそこそこ安く買えていること、これから数年先でも伸びていくであろうこと、私自身としても共感できる事業を展開している銘柄であることが保有を続ける理由です。
コメント