2022年6月第3週の資産保有状況
AMZN 100株 143万円(+ 21.15%)
TSLA 28株 245万円(+ 96.97%)
VGT 455株 1,962万円(+ 51.85%)
QQQ 513株 1,901万円(+ 33.73%)
S&P500投信 94万円(+ 3.60%)特定口座
S&P500投信 59万円(+ 48.92%)2020年積立NISA
QQQ投信 114万円(▲ 4.32%)2021年NISA
QQQ投信 63万円(▲ 9.27%)2022年NISA
楽天レバナス 38万円(▲ 23.42%)2022年NISA
合計 4,619万円
▲924万円
2021年1月1日時点の資産額は、5,543万円。
年初と比較して、▲924万円 ▲16.7%
12万円が溶けた
楽天レバナスを6月1日に50万円購入し、僅か2週間半で12万円が溶けた。
レバレッジに早くもノックアウトされています。
レバナスに初参戦しての現時点の感想は、
- NISA口座にレバナス満タン120万円にしなくて良かった
- NISA口座で良かった
この二つです。
レバナス満タン120万円にしていたら、約30万円も溶かしたことになります。また、5年間非課税NISA口座にすれば、非課税期間は保有しようと決め込めるので、早い段階からの狼狽売りには繋がらないと思っているからですね。
昨年の年末、2022年NISA口座の購入銘柄を何にしようか考えていたのです。
そんなおり、昨年は上昇相場でしたから、レバナスが話題になっていました。楽天レバナスも登場し、過熱に拍車をかけていた感じです。
私もレバナスの上昇幅に魅力を感じていたので、レバナスを買おうかとも考えたのですが、やめました。
これ系の流行りに乗ると、痛い目に遭うかもしれないからですね。以前、こんなことがありました。
- 米国大統領選でバイデンさんが勝ったら、環境銘柄が上がる。環境銘柄買え!
- キャッシーさんのARKが急激に上昇しているから、ARKが買える証券会社の口座を早く開設せよ!
環境銘柄もARKも当時は大きく上昇しましたが、現在は元気がありません。
流行りのレバナスに乗っかったら、痛い目に遭うかもしれないから、2022年NISA口座もQQQ投信にしました。
が、「今年は下落相場、でもいずれ株価は戻す」と「これから伸びると考えているNASDAQ100のレバレッジであること」と「5年後の大きなリターンを得たい」という下心に負けてしまった結果、僅か2週間半で、12万円の損失を出しています。
一般人は、投資の王道、S&P500などを長期積立をすべきですね。
とはいえ、腹を括って、レバナス50万円5年間保有します。
5年後の2026年、レバナス50万円がどのようになっているか、楽しみに見ていこうと思います。
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