離婚者はマイノリティーな存在。少なくとも私のまわりではそう。
そのような存在であっても全然OK。
そのような環境にならないと生きづらいんだよね。
失点が許されない
働くようになってから感じていることは、仕事は失敗しないように。これが一番優先されているように思える。
新しいことをするのにすんごくすんごく慎重で、石橋を叩いて渡るどころか、石橋を叩きに叩いて叩きすぎて、橋が壊れて渡れなくなっちゃうんですね。時間切れというか、なんというか。
まぁ、NEWSなんか見ていると、失敗やミス的なことは結構激しく追及されてるから、慎重になっちゃうんだろうね。
無責任にチャレンジにするのではなく、一定程度のリスクを考えつつも、アイディアを出しつつ「やってみよう!」は、個人的にはありだと思うけどね。
子供はもっと生きづらいはず
離婚世帯が多くなってきたとはいえ、親が離婚した子供はまだまだ少数なはず。
私の子供もマイノリティーな存在になっているよう。
以前、子供に直接聞いてみたんだよね。親が離婚している人、近くにいるか。
そしたら、自分を含めて2人しかいないと言っていたから。
親が自由な生き方を見てどう思うのか
うちの子供もこうあるべき、みんな一緒などの考え方になっている。
面会交流しているとき、そう思う感じるように思う場面が結構多かったから。
そうだとすると、まわりが両親の元で生活しているのに、自分は片親。そう思っているかもしれない。
これは、まわりを否定などするわけでなく、色んな生き方や、色んな考え方があってよく、それを肯定してみれるようになってもいいんじゃないかと。
別居親である父親が、米国株で資産を大きくして、仕事をやめて、海外移住などをして、自由に生きている姿を見て、子供はどう感じるだろうか。と考えるように私はなったんですね。
いま住んでいる環境が全てではなく、もっと自由であっていいと子供が思ってくれるかもしれない。
えっ?そんなの不要だって?
子供がそんなこと自分には不要。
イマの環境が一番で、日本の生き方で十分だと言ったら、それまでだね。
それで全然OK。
そしたら、私の役割的なものは特になく、元奥さんとその地域の方々の環境に感謝するだけだね。
そして、結局のところ、アタクシは、自分がしたいFIRE早期退職して、悠々自適な生活を続けることもできるようになるんですね。そのうえ、子供が大人になってからも関りを持てるようになってたら、万事OK。
子供に不要と言われたら、潔く退場します。
別居親がやれるのはそんなことくらいしかないんじゃないかな。
コメント