ハイテク重視
私の保有銘柄で一番大きいのはVGTとQQQ。保有株全体の85%を占めています。
VGTはハイテクオンリー。
QQQもほぼハイテク勢で占められています。
長期で見ればハイテクはこれからも伸びていくと私は思っています。
しかし、来年はどうなるかは分かりませんね。
利上げが始まりますし、コロナワクチン普及でコロナ前の生活可能になるのか、はたまた新たなコロナ新種の変異株出現するのかなど、色々と不安定ですね。特に私のようなハイテク重視型は気になるところです。
1年くらいの株価低迷。インデックスであれば耐えられるとは思います。
2年くらいの株価低迷。インデックスであれば耐えられると思います。
3年くらいの株価低迷。インデックスでも耐えられないかもしれない。
流石に3年はきついかなぁと。
ハイテクが3年低迷はないとは思いますが、自分の保有銘柄で何か一つは株価が上がっていく銘柄が欲しいものです。
何事も心の安寧が必要だということですね。
ヘッジ銘柄
利上げがなされれば、金融、ヘルスケア、生活必需品、エネルギーなどのオールドエコノミーが買われることになるんだろうと思います。
ETFで言うと、VFH、VHT、VDC、VDEなのでしょうが、セクター特化型ETFは選びづらいですね。どのセクターがいいのか私には分かりません。
セクター特化ではなくだと、個人的にはVYMかVTVが候補に上がりますね。
VYMは高配当ETF、銘柄数410、配当2.8%、経費率0.06%
VTVは大型バリューETF、銘柄数345、配当2.26%、経費率0.04%
構成セクターと銘柄を見ても似通っているように見えるし、チャートを見てもここ2年くらいは同じような動きをしているので、どちらでもいいような気もします。
好みで決めても良さそうですね、私であればVYM。
高配当株の方が面白そうに思います。保有するモチベが上がるように思います。
来年は仮にオルエコが上がることになれば、オルエコ系の銘柄を保有し、その株価を見ながらニンマリする。これも自己満的にはいいかもしれない。
とはいえ、長期で見れば、ハイテクが伸びるでしょうし、これまでの実績がそうでしたから、来年は買い場と踏んで買い向かうか。
悩ましいところ。
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