2022年7月第3週の資産保有状況
AMZN 100株 157万円(+ 32.94%)
TSLA 28株 279万円(+123.91%)
VGT 456株 2,147万円(+ 65.56%)
QQQ 513株 2,074万円(+ 45.86%)
S&P500投信 122万円(+ 10.00%)特定口座
S&P500投信 64万円(+ 60.66%)2020年積立NISA
QQQ投信 126万円(+ 5.53%)2021年NISA
QQQ投信 70万円(+ 0.07%)2022年NISA
楽天レバナス 42万円(▲ 14.85%)2022年NISA
合計 5,081万円
▲462万円
2021年1月1日時点の資産額は、5,543万円。
年初と比較して、▲462万円 ▲8.3%
インフレピークアウト?
今週は米消費者物価指数[CPI]が発表され、予想を上回りました。

13日発表の6月の米消費者物価指数(CPI)は前月比1.3%上昇、前年同期比では9.1%上昇と市場予想を上回った。
日本経済新聞
6月実績で言えば、インフレ収まらず。
しかし、記事にはこうも書かれています。
市場が見ているのは、CPIに与える影響が大きいエネルギー価格の動向。これが足元では低下傾向だ。大和証券の壁谷洋和チーフグローバルストラテジストは「インフレ圧力はピークアウトしつつある。7月以降のCPI上昇率は落ち着く可能性がある」と話す。米エネルギー情報局(EIA)によると、レギュラーガソリンの全米平均は6月に1ガロン5ドルを上回る週があったが、足元で同4.6ドルまで下がっている。
日本経済新聞
SNSで情報を見ていると、インフレ「ピークアウト」?の発信を見かけます。
市場もそう見ているのでしょうか、13日(水)のCPI発表後、株価は暴落しませんでした。
水曜も木曜も、場が開けて下落から始まるも、引けにかけて株価は戻しました。
昨日にあっては、1%超えのプラス。

インフレ「ピークアウト」するのか
さぁ どうでしょうか。
結果は、来月のCPIで正式に分ります。
インフレはさておき、ドル円が139円に到達しました。
米国インフレ収まらずで、FRBが金利を0.75から1.0にするのではないかとの憶測から、また円安が進みました。
株価は軟調なれども、米国株ホルダーは資産額がじわりと上がる。
円安に加えて、株価が回復してくれると、資産額が回復してくれるので、そうなってほしいですが、
今年はそんな甘くはないですから、期待せず、保有と買い増しを続けるのみです。
コメント