経験上、著名なETFに投資するのであれば、早めに買った方が良いです。
買うタイミングはあんまし関係なく、買うことが早ければ早いほど良いということです。
タイミングを見計らう必要はないと思います。
QQQチャート5年

5年前にQQQを買っていた人は、今月起きている約10%下落の調整は屁でもないと言うことです。
2月から3月のコロナショック暴落も買値を下回ることも余裕でないということになります。
私自身、QQQを今年1月に6万ドルを一気に購入しました。単価215ドル。
6万ドルの資金は、たばこ株3兄弟を売却したもの。たばこ株3兄弟からQQQに乗り換え。
翌月の2月からコロナショック暴落で180$まで下落に遭いましたが、メンタルは安定していました。
安定していた理由は、
QQQは、NASDAQ市場のトップ100で構成されているピカピカ銘柄群だから。
低迷を続ける銘柄群とは思えないから。
金融銘柄は除かれているから。
なので、いずれ株価は戻すと考えることができたからです。
これは、自己満でもなんでもありません。
著名な市場指数、ETFであれば、安心して持つことができるということです。
個別株はそうはいきません。とかくコロナショックは、社会全体の在り方や仕組みを変えるような出来事です。
素人が、暴落局面のなか、冷静に分析して投資判断を下せるとは思えません。私には絶対できません。
できた人は、投資の才能があるということです。素晴らしいです。
著名な市場指数はとしては、
1 NASDAQ100
2 S&P500
3 FTSEグローバル・オールキャップ(全世界)
リターンが見込めるのは123の順。
投資リスクを低くして安全第一であれば、321の順。
ちなみに、3の全世界については、上げ幅は相当に緩やかです。
ETFでなくても、投資信託でも買えるし、積立設定をしてしまえば、簡単楽チンに投資が継続できます。
投資信託の選び方はこちらから、
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