9月10月は株価が上下しました。
S&P500 9月~現在チャート

狙っていた銘柄があり、その銘柄を買おうと思っていた人は、買いタイミングを計りずらいと思う時期だったと思います。
大統領選挙前は株価が底を付けて、年末まで上昇するのが前回の例です。
S&P500 2016年9月~12月チャート

買うのであれば、イマ頃がタイミングなのかもしれないですね。
でも、高値から10%程度の下落とはいえ、
下落中は、やはり買いずらいですね。大統領選前ですし。whiteのような素人は特にそう思います。
買っては含み損の展開は、精神的にチョイと厳しい。
今年のコロナショックの時に、whiteが買えたのは、一回だけです。
しかも、個別株ではなく、QQQを少しだけ買えただけです。
QQQ 3月12日 180ドル 10株 約定

その後、QQQは170ドル割れる局面があり、当時はどこまで下がるのかと思ったものです。
が、しかし、底を付けてからはグイグイとチカラ強く上昇。
下落中に上手く買えば、リターンは大きいですが、熟達者じゃないと難しいと思います。
下落中に、狙った銘柄を買うのであれば、少しずつ分けて買うのが買いやすいと感じています。
米国市場は、日本のサラリーマンが寝ている時間に開いている訳ですから、ズット起きていることはできません。
なので、やり方としては、
「狙った銘柄に投じる予算額から」
「いつから、いつまで買う期間を決めて」
「1日当たりの予算額を決めて」
「実行に移す」
これが良いと感じています。
私は基本指値はしません。成行でいきます。理由は株価は読めないからです。
決めたら買っちゃいます。
個人的には、含み損を怖がり、米国株を持たない方がリスクだと考えています。
儲けるのであれば、米国株。
中長期で見て、恩恵を受けることができるのが、米国株。
そう思っています。
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