過去の例を見ると、大統領選の年の9月から10月に株価が下落して、
10月に底を付けて、上昇に転じています。
大統領選の年の株価記事についてはこちら。
今年の株価推移は、
1月から現在までSP500チャート

過去例のように9月から下落。今月になってから少し戻し始めていますが、
また、過去例のように下落を始めて、10月下旬から11月上旬に底を付けるパターンになるかもしれません。
株価の行方は誰にも分からないわけですから、過去の例によるしかないとないと思っています。
仮に株価が下落を始めたら、待機資金を出動。
過去例に従い、10月下旬を目安に、下落する株価推移を見て、
自分で納得できる株価で買っちゃいます。
買うポイントとしては、「底値は狙わないこと」。
底値は誰も分からない訳です。
無駄なスケベ心を出すとチャンスを逃してしまい、また指をくわえて株価を眺める始末になっちゃいます。
ズット買いたくて見ているだけだった銘柄の買いチャンス。
今月はこれを待ち続けるということです。
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