2020年の1年間した積立NISA。
これがまた絶好調中。
運用状況

1年間毎月33,333円を積立して、約40万円を投資。
含み益は113,590円。28.39%のリターン。
もう十分すぎる。
日本の銀行預金に入れてたとしたら、イマの含み益はない。
銀行預金した場合、その額は不動のように上下しない。遠い先に僅かながらの利息が付くかもしれない。
早めに始めた方が効果は大きい
金融庁の資産運用シミュレーションで、仮に、毎月3万円。30年間積立した場合で、年利10%で試算してみると、67,814,638円。元本10,800,000円。6倍になる計算。
そして、仮に上記の条件において、10年間積立にしてみると、6,145,349円。元本360万円に対して、1.7倍に縮小。
時間を味方に
若い人は、積立NISAを早めに始めて、長期で積み立てることにより、資産を大きくできることになる。時間を味方にすることができることは、大きな大きなメリット。
ネット証券会社に口座を開設し、NISA口座を開設して、自分のできる範囲の積立を始める。
この行動を取れたかどうかで、大きな差がついちゃうね。いつまでも労働に依存していく人生が待ち受けてしまうことになるかもしれない。
時間を味方に付けられない、今年45歳の私には、羨ましいかぎり。
仮想通貨爆益などのワンチャン狙いはほどほどにして、地道な積立をメインにしていくことが賢明かもしれません。
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